治療症例集

インプラント・ブリッジ治療症例

ケース9:右臼歯のインプラント治療

  • 治療回数

    オペ前診断2回・インプラント埋入1回・消毒2回・二次オペ1回・上部構造2回 計8回

  • 想定されるリスク

    インプラント周囲炎のリスクはあるが、術前の歯周治療を丁寧に行い、かつ術後の定期検診や噛み合わせのチェックを実施することでインプラント周囲炎のリスクを下げて長期的にインプラントを使用してもらっている。

元々右奥歯の2本は抜歯された状態で来院された。入れ歯ではなく、インプラントを希望。診断で骨がしっかりとあったので、インプラント2本を埋入して咬合回復を図った。上部構造はジルコニアを選択。予後も良好で定期的にメンテナンスに来られている。