治療症例集

インプラント・ブリッジ治療症例

ケース3:左下臼歯のインプラント治療

  • 治療回数

    オペ前診断2回・インプラント埋入1回・消毒2回・二次オペ1回・上部構造2回 計8回

  • 想定されるリスク

    ブリッジの形態上、ブラッシングの難易度は少し高まるため、ブラッシング指導は入念に行った。
    ブリッジのため、咬合負担が強くなるため、定期的な噛み合わせのチェックが必要である。

以前インプラントをした左奥歯の手前の2本の歯が根尖性歯周炎と歯根破折でそれぞれ抜歯しなければならなくなったため、インプラントを選択された。以前のインプラントがあるため、インプラントを1本のみ埋入して以前のものと連結させてインプラントブリッジで治療することができた。予後は良好。