治療症例集

審美セラミック治療症例

ケース23:左上5番の審美セレック治療

  • 治療回数

    虫歯治療 1回 かぶせ物治療 1回 計2回

  • 想定されるリスク

    神経を残して詰め物をしたため、しばらくの間の知覚過敏のリスクがある

左上7 番(一番奥の歯)を抜歯したために、その手前の5番6番を削り5-6-7のメタルブリッジを入れたとの事。後ろに伸ばしたブリッジのために歯に負担が大きく、5番6番は単独のセラミックを詰めなおし、7番はインプラント治療を希望された。金属のインレーが入っていたために、中は虫歯になっていた。幸い神経まで虫歯は到達しておらず、虫歯の部分を除去後、セレックインレーにて修復。通院2回。隣りの歯も金属との段差があるため、今後はこちらも治療予定。